猿にもできた!PART19 (バットをつくろうぜ! その5)

百八龍の人

2010年08月08日 13:39




 昨日の盆踊りは最高に楽しかったぜ!
 ただ、DJやった直後に深夜出勤しなきゃならなかったんで、酒飲めなかったのが残念だったけどね。
 まっ、今晩も続きがあるから、今宵は焼酎ロック片手にパァ~っといきまっかwww

 皆さん! 
   今晩(8日)浅草百八盆踊り 、夜露死苦 ♪
 22:00からだよ^^






 さて、「バットをつくろうぜ」なんだけど、グリップ部のテクスチャー作りの続きいきま~~す b



 前回はここまで描いた。



 ストライプバーを描いたレイヤーを複製するべし!



 ツールボックスのこのマークをクリックし・・・、



 レイヤー画面をクリックすると真ん中に○×マークが出るから、そこをひっつかんで(左クリックしたままということ)、ぐぐぐっと下の方へドラッグする。
 なお、テープを巻いた状態のテクスチャーを作りたいわけだから、前回のレイヤーに描かれてる絵の終わりの部分と、今回のレイヤーの絵の始まりの部分が左右でピッタリの位置にくるようにする。(このテクスチャーを棒状のプリムにぐるっと巻いた時のことを想像して頂戴^^)



 ピッタリの位置に配置できたら、画面のコマンドを押して、2本のバーを一つのレイヤーにする。


 なお、申し遅れたが・・・・、


 失敗した時は、画面のコマンドを1回押せば、一つ前の作業に戻ることができるぜ b
 (注意:コマンドの文句はその時の作業により異なるからね。)


 で、今やってきた「ずらす」 → 「レイヤーを結合する」 → 「レイヤーをコピーする」 を繰り返して、下の方までバーを等間隔に配置していくわけだ。


 こんな感じになる v
 で、最後に赤丸のところにも入れるべし v



 一応、ここまででけた^^



 説明を省くけど、上と下の部分(矢印のところ)に、今まで描いてきたやり方で水平バーを記入しとくべし b


 そしてまたまた新規レイヤーをおこす。(画像省略)



 このコマンドで、色は黒を選択し、全部真っ黒に塗る!



 こんな感じにね。



 一旦見えないようにしてたグレーのレイヤーを、目のマーク入れて見えるようにし、黒一色のレイヤーをアクティブにして、不透明度を下げる。 
 不透明度の数値だが、これはお好みだな。 ちなみに俺は68ぐらいにしたな。



 はい、できあがりっ!



 XCF拡張子の保存と、TGA拡張子の保存をやるべし!
 前回も紹介したが、XCFはGIMP作業を保存するためのもの。また、TGAは今映ってる状態の画像を保存するためのものね ^-^


 次は、貼り付け方ね。

 SLビューワーを立ち上げておくれ^^



 さっき保存したTGAファイルをアップロードする。



 バットのグリップ部を右クリックし、「編集」をスイッチオ~~ン!
 (注:自分は旧ビューワーなので、ビューワー2を使用してる人は多少作業が異なる気も知れないが、基本は一緒ね。 それから、この貼付作業は一旦プリムのリンクを解除してからでないと行えない! 解除の方法は、右クリし編集スイッチ押した後にCtrlとShiftを押しながらLを押すべし。)



 編集を押したら、先ずは画面左ボックスの「材質」って所を押し、1~4の順に作業する。
 2の作業では、選択するテクスチャーは当然さっきアップロードしたやつだわなwww
 4の作業では、ま、これは「輝き」ってとこなんだけども、中か少にしとくといいね。(最後に全部をリンクしてからでも良いけどね。)



 はいっ、でけたぁ~~~ ^-^v




 ここまでの作業の中に、移動、回転、複写、レイヤー合体、保存といったGIMP2の基本操作がほとんど入ってたはずなので、GIMP2の操作をこれから覚えようって人には良いんじゃないかと思う。図を多用して書いたからね ^^
 あまりにもしつこくなってきたので、次回のスイートスポット部分(ヘッド又は打球部というのが正解か?)のテクスチャー作りは高速で済ませたい^^
 (素人が偉そうに書いて、すんませんでした~~wwww)










ブログライターかすみ