理論は解かってるんだっ!
プリムを変形させて、重ねて、テクスチャー貼ってさ・・・、
んで、そのオブジェクトに、アニメやスクリプト入れればいいんだろ!
スカルプテッドプリムってのも一応知ってるよっ!
でもな、でも・・・、
一歩踏み出すのが
めんどくせえんだよぉ~~!
っていう、SL物づくり未経験の
猿達よ!
ふふふふふ・・・
ふははははは
うわっはっはっはぁ~~~!
俺はついに
作ったぞい!
SL暦2年半にして初めてな、まともな「物」をな wwwwww
(↑ まったくもって威張ることじゃない。むしろ恥ずるべきことであるwww)
ま、兎も角だな、ここから先は世のクリエーターさんにとっては退屈な文なんで、俺と同じ
「猿」だけに読んでもらいたいっ!
ではいくか!
俺と一緒に、オリジナルバット(アニメ入り)作ろうぜい!! って企画www
(このとおりやれば必ずできる!)
低プリムで複雑な形状が作れるというスカルプテッドプリムもいいんだろうけど、先ずは「猿」は基本から始めなくちゃなwww
今回はノーマルプリムで行くぜいっ v
1 設計図
つ~~ことで、
まずは何事も計画が大事なんで、本物のバットを実測し、多少デフォルメした設計図を描いてみたぜ!
(画像をクリックしてね^^)
この図面の黒字数値は実測値(m表示)
だけど、SL上で実際の大きさのものを作るのは、ちとこまい作業になってしまうので、赤字のように2倍の数値の物を先ずは作り、最終的に2分の1にすることにした。
今後は赤い数値を使うぜ! いいね ♪
2 1段ロケットの作成
どこか、物をREZできる場所(自分の土地とかサンドボックスとか)へ行き、画面の1、2、3の順に作業を進める!
すると、プリムが1つ地面に現れる。(今回は樽型のを使うぜ)
「引き伸ばす」って所を押すと、樽プリムに赤、青、緑、白のポチポチが現れる。
メーター尺(ダイアログというそうだが;)を見ながら、このポチポチを引っ張ってサイズ変更してもいいんだが、今回はせっかく設計図も作ったんで、正確にいこうと思う!
で、どうするかなんだが・・・・
赤丸の「形状」ってところをクリックすると作業画面が変わるから、下の方の赤で囲ったところに実測値を入れて、プリムの変形をさせよう!
設計図どおりに数値を入れると、見事に樽が長細く変形したぜ b
作業画面右上のバツ印を押して、一旦この作業を終了させる。
これで1段目のロケットは終了ね^^
3 2段ロケットの製作
長樽を右クリックし、出てきた「編集」ってコマンドを左クリック!
出てきた青矢印(上を向いてる方)を、「Shift」を押しながら左クリックし、ギュギュギュンっと上方へドラッグさせる!
ほうら、1段目がコピーされたぜ b
この2段目の棒も、1段目と同様に設計図の数値を入れて長さを変更させる。
長さ調節が終わったら、青矢印の下の方をつかんで、下方にドラッグし、1段目の棒とピッタリにドッキングさせる!
で、作業画面右上のバツ押して、2段目終了~~~^0^
次、3段目ね ^-^v
4 3段ロケットの製作
3段目も、2段目の時と同様にコピー作業を行ってから、設計図の数値を入れる!
なお、3段目はテーパーな部分なので、後で作業しやすいように太さは一番太い部分の数値にしておく。
で、2段目の時と同じく、下のプリムとドッキングさせた後、作業画面右上のバツを押して終了~~ b
さ、いよいよ4段目に行くぜ b
5 4段ロケットの製作
まっ、4段目も今までと同じね ^^
で、とりあえずこんな感じになりますたwww
6 3段目をテーパーにする作業 ♪
やり方は簡単!
赤丸で囲った「テーパー」って部分の数値をいじるだけさ ♪
なるたけピッタリにするために、極限まで近づいた視点にしておく。
最初は三角のところをポチポチ押して大雑把に縮め、最終的には直に数値を書き込み、とにかくズレがないように合わせる!
(今回は、-0.57でピッタリになりますた。)
どやっ! それらしくなってきたべ wwww
7 とりあえずのリンク作業
後はバットの先端部分とグリップエンドなんだけど、とりあえずここらで4つのパーツをリンク(合体)させておくぜ!
グリップエンド付けるために、持ち上げておきたいからな。
1段目のプリムを「右クリック」して、「編集を左クリック」すると、画像のような状態になる。
次に、「Ctrl」押したまま、2段目プリムを「右クリック」!
同様に3段目、4段目も「Ctrl」押しながら「右クリック」!
で、最後に「編集」を押すと、これからリンクしようとするプリムが決定付けられる。
そんで、最後の
最後に、「Ctrl」 + 「L」で、リンク終了~~~^0^
こんな感じになるわけね^^
次は、
グリップエンドと
先端なんだが・・・・・
書くの疲れたっ!
続きは明日ね^-^v またね